ClipSpot

Web の見たい場所だけ、
囲んでデスクトップに。

ClipSpot は、Web ページの一部領域をドラッグで囲み、そのままデスクトップに貼り付ける macOS メニューバーアプリです。開く・囲む・貼る の3ステップ、コードは一切不要。 かつての Dashboard「Web Clip」の体験を、現代の macOS に。

ClipSpot をダウンロード v0.9.1 · macOS 13 Ventura 以降
Apple Silicon / Intel (Universal) · 約2MB
GitHub Releases から配布しています
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みんなのクリップ

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カードにマウスを重ねて「アプリに追加」(ClipSpot v0.8.0 以降が必要です)。アプリのメニュー「みんなのクリップに公開…」であなたのクリップも共有できます。

How it works

3ステップで、貼り付くまで90秒

STEP 1

ブラウザで開く

メニューバーから「新しいクリップを作成」。内蔵ブラウザで URL を開き、普段どおりスクロールやログインができます。

STEP 2

ドラッグで囲む

「範囲選択」に切り替えると画面が暗転。残したい場所だけを矩形で囲みます。CSS も XPath も要りません。

STEP 3

デスクトップに貼られる

「このクリップを作成」を押すと、その領域だけがデスクトップに常駐。壁紙の上、アイコンの下に静かに佇みます。

Features

「選択して貼る」を支える機能

切り出しはスクリーンショットではなく、本物の WebView。テキストは常に鮮明で、リンク先の更新もそのまま反映されます。

レイアウトそのまま

選択時のビューポートを保持したまま切り出すため、レスポンシブ再レイアウトで内容がズレません。

viewport-preserving clipping

自動リロード

10秒〜1時間、または任意の間隔で自動更新。スリープ復帰・ネットワーク復帰時にも再読み込みします。バッテリー駆動中は自動更新を止める省電力オプションも。

10s – 1h / custom · battery saver

ログイン状態を保持

社内ダッシュボードや会員ページも、内蔵ブラウザで一度ログインすれば次回からそのまま表示。

persistent WKWebsiteDataStore

リンク操作とスクロール固定

クリップ内のリンクやボタンは既定でそのまま操作でき、リンクは既定のブラウザで開きます。スクロールは固定され、切り出し位置がずれません(クリップごとに解除可能)。クリックを透過してデスクトップ操作を妨げない設定にも切り替えられます。

links open in your browser · scroll lock · optional click-through

ダッシュボードで一望

すべてのクリップを1枚のウィンドウにタイル表示。縦横比がばらばらでも隙間なく詰まり、タイトル帯のドラッグで並び替えられます。デスクトップに出していないクリップも並ぶので、「普段は隠して、見たいときだけ一望する」使い方もできます。全画面表示にすると画面幅に応じて列数が増えます。

masonry tiles · drag to reorder · full screen · lazy loading

ワンクリックで更新

新しいバージョンが出たらメニューから1クリックで更新できます(既定で1日1回自動確認、OFF 可)。配信ファイルは公開鍵署名を検証してから適用します。

in-app updates · EdDSA verified

埋め込み拒否サイトにも強い

iframe 方式ではないため、X-Frame-Options 等で埋め込みを拒否するサイトも表示できます。

not an iframe

複数クリップ・全 Space 表示

枚数無制限。全スペースに表示され、不透明度・表示倍率(25〜300%)・最前面固定・モバイル表示・ダークモード(色反転の簡易ダーク付き)・Cookieバナー非表示をクリップごとに設定できます。

all Spaces · opacity · zoom · dark mode · hide banners
Install

インストール手順

  1. ClipSpot-0.9.1.zip をダウンロードして展開し、ClipSpot.app を「アプリケーション」フォルダに移動します。
  2. ダブルクリックで起動します。 初回のみ「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです。開いてもよろしいですか?」と確認されるので「開く」を押してください。Apple の公証(notarization)済みのため、特別な手順はこれだけです。
  3. メニューバーの点線アイコンから「新しいクリップを作成…」。 Dock にはアイコンが出ない常駐型です。クリップの移動は ⌘ を押しながらドラッグ(またはメニューの「配置を編集」を ON にしてドラッグ)。終了もメニューバーから行えます(⌘Q)。
v0.1.4 から Developer ID 署名+Apple 公証(notarization)済みになりました。v0.1.3 以前で「壊れているため開けません/ゴミ箱に入れる」と表示されていた問題は、最新版に入れ替えるだけで解消します。
v0.9.0 以降は手動での入れ替えは不要です。メニューの「アップデートを確認…」から1クリックで最新版に更新できます(既定で1日1回自動確認、OFF 可)。この機能は v0.9.0 以降に入っているため、v0.8.x からの更新だけは一度手動でお願いします。
Privacy

プライバシーポリシー

勝手な外部送信は一切ありません。 閲覧内容・認証情報・利用状況が自動で送信されることはありません。解析ツールも組み込んでいません。外部に情報が送られるのは、あなたが明示的に操作したときだけです(詳細は下の「通信は必要な相手とだけ」)。
サイトデータはこの Mac の中だけ。 Cookie・キャッシュ等のサイトデータは、アプリのサンドボックス内(WKWebsiteDataStore)にのみ保存されます。メニューの「サイトデータを削除」でいつでも消去できます。
通信は必要な相手とだけ。 アプリが行うネットワーク通信は次の4つだけです。(1) あなたが指定したページの読み込み(「新しいクリップを作成」を開くと、出発点として google.com を表示します)。(2) メニューから「おすすめカタログ」「みんなのクリップ」を開いたときの一覧取得。(3) あなたが「みんなのクリップに公開」を選んだときの、クリップ定義(タイトル・URL・切り出し範囲・表示設定のみ)の送信。(4) アップデートの確認(v0.9.0 以降。既定で1日1回、新しいバージョンの情報だけを取得します。更新するときに本体をダウンロードします。メニューの「自動でアップデートを確認」で OFF にできます)。公開したクリップ定義は誰でも閲覧できます。Cookie・ログイン情報・表示中のページ内容が送信されることはありません(App Sandbox で動作し、ネットワークはクライアント方向のみ。アプリ自身を差し替えるために、アップデート処理を行う補助プロセスを呼び出す例外だけを追加しています)。
アップデートは署名を検証してから適用します。 配信ファイルは公開鍵署名(EdDSA)と Developer ID 署名の両方を検証したうえで適用されます。改ざんされた更新や、別の作成者が署名した更新は適用されません。更新の確認先は clipspot.i4u.jp のみです。
http(非暗号化)ページも表示できます。 ブラウザと同様に、指定した URL が平文 http のページも読み込めます(NSAllowsArbitraryLoadsInWebContent)。その場合、そのページとの通信は暗号化されません。https のページでは通信は暗号化されます。
表示内容にご注意を。 ログイン済みページを切り出すと、その内容(残高・予定など)がデスクトップに表示され続けます。共有画面や人前では不透明度・非表示切り替えをご活用ください。
Changelog

更新履歴

v0.9.1
ダッシュボードが全画面表示(緑ボタン / ⌃⌘F / Split View)に対応しました。全画面では画面幅に応じて列数が増え、タイルが詰め直されます。「新しいクリップを作成」の出発点を Google にし、空白ページではなく検索から始められるようにしました。
v0.9.0
ダッシュボードを追加 — すべてのクリップを1枚のウィンドウにタイル表示して一望できます。縦横比の違うクリップも隙間なく並び、タイトル帯のドラッグで並び替え可能。デスクトップに出していないクリップも表示され、見えている範囲だけ読み込むので枚数が多くても軽く動きます。あわせてアプリ内アップデートに対応 — メニューの「アップデートを確認…」から1クリックで最新版に更新できます(既定で1日1回自動確認、OFF 可)。配信ファイルは公開鍵署名を検証してから適用します。プライバシーポリシーに更新確認の通信を追記しました。
v0.8.4
表示倍率を変えるとサイトによってレイアウト自体が変わり、切り出し位置がずれてしまう問題を根本修正。倍率は純粋な「見た目の拡大縮小」になり、どのサイトでもレイアウトが原寸のまま保たれます。おすすめ・みんなのクリップの切り出し範囲も新方式に合わせて調整。
v0.8.3
x.com のツイートのように、リンクタグを使わないカード型リンクをクリックした場合も既定のブラウザで開くように改善(クリップの表示は元のページのまま維持されます)。
v0.8.2
x.com など SPA 型サイトのリンクが既定のブラウザで開かず、クリップ内で遷移してしまう問題を修正。リンククリックはサイトの種類を問わず既定のブラウザで開くようになりました(フォーム・ボタン操作は従来どおりクリップ内)。公式サイトの URL を clipspot.i4u.jp に変更。
v0.8.1
旧バージョンが起動したままだと、サイトから追加したクリップが別インスタンスに渡ってメニューに表示されない問題を修正(多重起動を自動で一本化)。おすすめクリップ「東京都の天気予報」の右側に余白が出る切り出し範囲を修正。みんなのクリップに公式投稿5件(大阪の天気・天気図・NY/ロンドン時計・Wikipedia選り抜き記事)を追加。
v0.8.0
この Web サイトに「みんなのクリップ」の横スクロール一覧と専用ページを追加 — カードにマウスを重ねて「アプリに追加」を押すだけでデスクトップに追加できます(clipspot:// リンク対応)。.clipspot ファイルのダブルクリック取り込みにも対応。
v0.7.0
「みんなのクリップ」を追加 — 自分のクリップ定義(タイトル・URL・切り出し範囲・表示設定のみ)を公開し、みんなの投稿を1クリックで取り込めます。不適切な投稿はワンクリックで通報でき、一定数で自動的に非公開になります。プライバシーポリシーを更新し、通信内容の完全な一覧を明記しました。
v0.6.0
「おすすめカタログ」を追加 — 気象庁の天気予報など、動作確認済みのクリップを1クリックでデスクトップに追加できます(カタログはメニューから開いたときのみ取得)。範囲選択にハンドルを追加し、作成済みの選択範囲を8方向のドラッグで微調整・移動できるように。
v0.5.0
ホットキー(既定 ⌥⌘K、変更・無効化可)で全クリップを一時的に最前面へ呼び出し、もう一度押すと元に戻せるように。クリップ設定の書き出し/読み込み(.clipspot ファイル)を追加 — Cookie やログイン情報は含まれず、表示設定だけを安全に共有できます。
v0.4.0
バッテリー駆動中は自動更新を停止する省電力オプションを追加。クリップごとの表示モード(システム連動・ライト・ダーク・色反転の簡易ダーク)と、Cookieバナー等の被さる表示を隠すオプションを追加。
v0.3.0
スクロールロック機能を追加(新規クリップは既定ON。クリップごとに解除可能)。リンク・ボタン操作を既定で有効化。JavaScript で遷移するタイプのリンクも既定のブラウザで開くように改善。表示倍率を変更した後にクリップの位置がずれる問題を修正。
v0.2.0
表示倍率(25〜300%)・最前面固定・モバイル表示(iPhone向けレイアウト)をクリップ単位で設定できるように。
v0.1.9
外部ブラウザで開く URL を http / https / mailto に限定(セキュリティ強化)。
v0.1.8
クリップ内のリンクを既定のブラウザで開くように変更。クリップ自身は切り出したページに留まります。
v0.1.7
リンク・ボタン操作の有効化をメニューから直接切り替えられるように。
v0.1.5 – v0.1.6
クリップの移動を改善。⌘を押しながらのドラッグでいつでも移動でき、Stage Manager 等でクリックが届かない環境にも対応。「画面中央に移動」も追加。
v0.1.4
Developer ID 署名と Apple 公証(notarization)に対応。ダブルクリックだけで起動できるように。
v0.1.0 – v0.1.3
初回リリースと公開直後の安定化(クラッシュ修正・クリップ移動の改善など)。
English

ClipSpot in English

ClipSpot brings back the spirit of the macOS Dashboard "Web Clip": open any web page in the built-in browser, drag to select a region, and pin that live region to your desktop — no code, no CSS selectors. Clips keep the original layout, reload on your schedule, and stay behind your icons on every Space. Links and buttons work out of the box — links open in your default browser — while scrolling is locked so the clipped area stays put; both are configurable per clip, including full click-through. A dashboard window tiles every clip in a masonry layout, and updates install with one click. The app UI is fully localized in Japanese and English.

Requires macOS 13 Ventura or later (Apple Silicon & Intel). ClipSpot has no analytics and no tracking — site data lives only in the app's sandbox on your Mac, and the only network traffic is loading your pages, plus optional user-initiated catalog browsing and clip publishing, and a daily check for a newer version (one click to update in-app; can be turned off). Since v0.1.4 the app is signed with a Developer ID and notarized by Apple: just unzip, move to Applications, and double-click. On first launch macOS asks a standard "downloaded from the internet — open?" confirmation.